カテゴリーアーカイブ: Intermediate Concept
法助動詞 Will
Modal Verb Will
日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません。
次は法助動詞willの用法です。大体次の場面で使います。…
話法 パート III
Reported Speech Part III
日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません。
ここでは話法 (Reported Speech) における過去進行形の変換例を幾つか見ていきます。時制変換ルールは下記のようになっていてcan/willがcould/wouldになる事も示されてます。
時制変換ルール:直接話法の内容を間接話法で伝える場合、過去進行形は過去完了進行形に can は could に will は would に変換します。
直接話法 (Direct Speech) 間接話法 (Reported Speech)
過去進行形 ⟹ 過去完了進行形
can ⟹ could
will ⟹ would…
法助動詞
Modal Verb
助動詞とは動詞の前に付加し動詞の意味を微妙に変える語(単語だったりフレーズだったり)のことで次の種類があります。
単語: may might
shall should
will would
can could
must
フレーズ:be able to be going to
be supposed to have/has to
ought to used to
had better need to
動詞とくっつくことでカメレオンのごとくいろんな色(意味)を変えますので非常に苦戦します。例えばshouldの場合、意味が “提案/アドバイス、義務/当然、可能性がゼロに近い出来ごと” だったり、時制が “現在、未来、過去” だったりします。法助動詞を制する者が英語を制すると言っても過言ではないくらい我々日本人にはとっつきにくい面がたくさんあります。
ひとつ大切なのはmight, should, would, …
位置の前置詞
Position Preposition
日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません
位置や場所を表す前置詞は大まかに捉える事が大切です。大体 “こういう時はこんな感じで使う” くらいで良いと思います。細かい意味は自然と身についてきます。 …
名詞句
Noun Phrase
日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません
名詞や代名詞そしてそれを修飾する語を含めた単語の集まりが名詞句となります。名詞や代名詞は前から修飾されたり後ろから修飾されたりあるいは両方から修飾されたりします。ここではそれぞれの例文を見て行きます。…