法助動詞 Could

Modal Verb Could

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

次は法助動詞Couldについて見てみよう。ここで強調したいのはcanの過去形でありながらwould, should, mightと同様、現在や未来の意味でよく使われる事です。実に多才・万能な単語で主に次のような場面で使います。

現在や未来の意味 (Present or Future Meaning) : could + main verb
1. 可能性(Possibility)
2. “現実とは逆 あるいは可能性が非常に低い仮定” (Unreal)
3. 丁寧な依頼(Polite Request)

過去の意味 (Past Meaning):could have + past participle
4. 肯定の可能性(Possibility)
5. 否定の可能性(Impossibility)
6. 現実とは逆の仮定(Unreal)
7. …

話法 Part II

Reported Speech Part II

話法パートII

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません。

ここでは話法 (Reported Speech) における現在完了形、現在完了進行形、そして過去形の時制変換例を幾つか見ていきます。時制変換ルールは次のようになってます。

時制変換ルール:直接話法の内容を間接話法で伝える場合現在完了形は過去完了形に、現在完了進行形は過去完了進行形に、過去形は過去完了形に変換します。
直接話法 (Direct Speech)       間接話法 (Reported Speech)
現在完了形       ⟹     過去完了形
現在完了進行形            ⟹         過去完了進行形 
過去形         ⟹     過去完了形


1. Reported clause in the present perfect tense, shift to the past perfect:
現在完了形は過去完了形にする:

Leila …

話法

Reported Speech

話法とは人が言った言葉を相手に伝える文型の事を言います。2つの方法があり、1つは相手の言葉をそのまま引用符を用いて伝える方法で直接話法(direct speech)と呼ばれます。2つ目は伝達動詞(say, tell, etc)を使って相手の言葉を自分の言葉に訳して伝える方法で間接話法(indirect speech)と呼ばれます。Indirect speech は reported speech とも呼ばれ話法全体を意味する言葉でもあります。

間接話法で伝達動詞が現在の場合は時制のシフトは必要ありませんが多くの場合伝達動詞は過去になり時制のシフトが必要となります。英語には12の時制がありその内の半分くらいが話法でよく使われます。ここではそれらの時制を3つのカテゴリーに分けて見て行きます。

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副詞句

Adverb Phrase

副詞句

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

副詞句とは主に動詞を修飾する語の集まりのことを指しますが動詞以外に形容詞、あるいは他の副詞を修飾したりもします。ここでは動詞を修飾する副詞句のみを見て行きます。…

不定詞パート III

Infinitive Part III

不定詞パートIII

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

ここでは次の順序で不定詞の様々な用法を見て行きます。

  1. 形容詞として(As Adjective)
  2. 副詞として(As Adverb)
  3. too + 形容詞 + 不定詞(too + Adjective + Infinitive)
  4.(It + be + adjective + of + noun/pronoun + infinitive)
  5. be + 不定詞(Be + Infinitive) …