話法 パート I

Reported Speech Part I

話法パートI

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません。

ここでは話法(Reported Speech)における現在と現在進行形の時制の変換例を幾つか見ていきます。時制変換ルールは下記に示されているように現在形は過去形に、現在進行形は過去進行形に変換します。しかし歴史的出来事や不変の真理はルールの例外です。

時制変換ルール:直接話法の内容を間接話法で伝える場合現在形は過去形に、現在進行形は過去進行形に変換します。
直接話法 (Direct Speech)     間接話法 (Reported Speech)
現在形      ⟹      過去形
現在進行形    ⟹      過去進行形…

形容詞句

Adjective Phrase

形容詞句

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

名詞句のセクションで名詞や代名詞が前や後ろから修飾される例を幾つか見てきました。形容詞句とはその名詞や代名詞を修飾している語の集まりを指します。ここでは名詞句のセクションで扱わなかった主語を修飾する場合(主格補語)と動詞の目的語を修飾する場合(目的格補語)の例を見て行きます。…

受動態 パート II

Passive Voice Part II

受動態パートII

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

このセクションでは完了受動態と目的語を2つとる文の受動態を見て行きます。文法上では完了進行形も受動態に出来ますがぎこちなく聞こえる為殆ど使われる事がなくここでは省略します。…

不定詞パート II

不定詞 Part II

不定詞パートII

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

不定詞Part Iでは単純不定詞(to + verb)が文の要素になる例を見てきました。ここでは単純不定詞以外の例を次の順序で見て行きます。

  1. 進行形不定詞(Continuous Infinitive)
   to be ~ing
  2. 完了形不定詞(Perfect Infinitive)
   to have + 過去分詞
  3. 完了進行形不定詞(Perfect Continuous Infinitive)
   to have been ~ing
  4. 受動態不定詞(Passive Infinitive)
   to be + 過去分詞
  5. 完了受動態不定詞(Perfect Passive Infinitive)…

動名詞パート II

Gerund Part II

動名詞パートII

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

英語の動詞は本動詞と助動詞に分かれ単純動名詞(現在分詞と同じ形)は本動詞と同じ時間帯を表します。本動詞より前の時間(過去)は完了形で表し speaking と going を例に取ると下記のようになります。

完了形:
  speaking                     having spoken
  going                          having gone

受動態:
  speaking                     being spoken
  going                          being gone

完了受動態:
  speaking                     having been spoken
  going                          having been gone

ここでは次の順序で完了形、受動態、その他を見て行きます。

完了形と受動態:
  1.完了形
  2.受動態
  3.完了受動態
その他:
  4.所有格に修飾される
  5.平行用法…