Complex Concept


Grammarのプレゼンテーション課題は逆ピラミッド構造化に努め Complex (重要), Intermediate (標準), Foundation (基礎) の3つのカテゴリーに分けてあります。下記の Complex Concepts は最も重要と思われる33の課題を解説していて節内の名詞節、副詞節、関係副詞以外は全て無料で閲覧出来ます。

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Complex Concept Table of Contents

下記の目次では全部で33 の課題が分類されており、そのうち30の課題は年間会員でなくても全て無料で閲覧できます。F (Free)は無料、M(Member)は年間会員を意味します。…

時制


Tense

下記でお分かりのように英語には12時の時制があります。まず最上レベルで単純時制と完了時制の2つに分類されそれぞれさらに現在形、過去形、未来形があるのです。そしてその時制ごとに進行形があります。

仮定法


Conditional

日本語で仮定法と呼ばれている文型は英語ではconditionalと言い現実的で可能性がある、あるいは非現実的で可能性が無い場面で使われます。Conditional sentence には多くの文型がありますが伝統的に4つのカテゴリーが基本とされていてそれぞれzero, first, second, third conditionalと呼ばれます。

それぞれのカテゴリーの文は条件節と結果節の2つの節からできていて条件節が正しければ結果節が実現すると言う場面で使われます。条件節はif-clause とも呼ばれ文の従属節となり、結果節は主節となります。文頭にくる節は条件節、結果節のいずれでも構いませんが、条件節が文頭に来る場合は通常コンマで区切られます。4つの文型の定義とそれぞれが使われる場面は下記に示されている通りで、第二と第三がミックスした文型もmixed conditional として追加してあります。


Clause

主語と動詞を含んだ単語の集まりを節と言います。節には独立節(Independent Clause)と従属節(Dependent Clause)の2種類があり独立節は完結した言明を表します。つまり独立節とは完結した文のことです。

従属節には3つの種類がありそれぞれ関係節(Relativ Clause)、名詞節(Noun Clause)、副詞節(Adverb Clause)と呼ばれます。名前の通り名詞節と副詞節は文中でそれぞれ名詞と副詞の働きをします。

関係節は関係代名詞(who, whose, whom, which, that)や関係副詞(where, when, why)で始まり他の従属節と同様、主語と動詞を含んでいるが完結した概念を表している分けではありません。独立節と一緒になって先行詞(Antecedent)と呼ばれる名詞や代名詞を修飾し文全体の中で形容詞としての働きをするのが関係節です。独立節が関係節を導いている場合、独立節は主節(Main Clause)と呼ばれるのが一般的です。ここでは次の順序で例文を見て行きます。

名詞節、副詞節は年間会員のみの閲覧となってます、ご了承下さい。