不定詞パート I

Infinitive Part I

不定詞パートI

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

不定詞とは to+動詞の原形 のことでここでは不定詞が文の要素になる例文を次の順序で見て行きます。

   1.主語として(As Subject)
   2.主格補語として(As Subject Complement)
   3.目的語として(As Object)
   4.目的格補語として(As Object Complement)…

動名詞パートI

Gerund Part I

動名詞パートI

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

多くの英文は文の要素を呼ばれる主語、動詞、目的語、補語から成り立ってます。動名詞は名詞ですので動詞になる事は出来ませんが、それ以外の要素になる事はできます。ここでは下記の順序で動名詞が文の要素になる例文を見て行きます。

文の要素になる場合:
  1.主語
  2.動詞の目的語
  3.主格補語
  4.目的格補語…

法助動詞 Can

Modal Verb Can

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません

我々日本人にとって法助動詞canは結構なじみある単語で主に次のような場面で使われます。

現在・未来の意味:
    1.能力(Ability)
    2.可能性(Possibility)
    3.不可能(Impossibility)
    4.許可(Permission)
過去の意味:
    5.許可(Impossibility)

ここでは現在・未来の意味での能力から見て行きます。…

時制の一致 パート I

Sequence of Tenses Part I

時制の一致

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません 。

このセクションでは主節が過去の場合の時制の一致見ていきます。主節動詞の時間を基準点として従属節動詞の時間がそれと同じ時間帯なのか、あるいはその以前なのかによって2つの場面に分ける事ができます。又、別の場面ではアクションや状態がその過去の基準点まで継続していた事なのか、あるいはその基準点から見た未来の事なのかによってさらに2つのケースに分ける事ができますので全部で4つの場面を見て行きます。…

話法 パート I

Reported Speech Part I

話法パートI

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません。

ここでは話法(Reported Speech)における現在と現在進行形の時制の変換例を幾つか見ていきます。時制変換ルールは下記に示されているように現在形は過去形に、現在進行形は過去進行形に変換します。しかし歴史的出来事や不変の真理はルールの例外です。

時制変換ルール:直接話法の内容を間接話法で伝える場合現在形は過去形に、現在進行形は過去進行形に変換します。
直接話法 (Direct Speech)     間接話法 (Reported Speech)
現在形      ⟹      過去形
現在進行形    ⟹      過去進行形…

定冠詞 パート I

Definite Article Part I

定冠詞

日本語は大まかな状況を説明しているだけで詳細な訳ではありません 。

定冠詞は名詞の前に付随し、聞き手がどの名詞かはっきりと分かる時に使われます。名詞が限定されていれば数えられる名詞、数えられない名詞に関係なく共に定冠詞が先行します。幾つかの用法を2つ(Part I and Part II)に分けてまとめてありここではPart Iを見て行きます。…